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学校教員よ、児童の食品アレルギーをナメるんじゃない!

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気がついたら朝になっていた。




昨夜の「バースデー・パーティー」で痛飲して帰宅し、入浴→即・爆睡してしまった。パーティー参加の前にハラワタが煮えくりかえる事があったせいか、かなりのハイペースで飲んだせいもある。おかげで、大事な電話の用件から娘の弁当の仕込みまでスッポ抜けたまま。情けない。





爆睡したものの、まだ仙台の疲労が抜け切っておらず神経が完全に戻っておらず、うっすらとアタマに来たまま。




この状態で週末また仙台に行かにゃならんかと思うと、考えただけでムカッ腹が立つ。




仕事とはいえ
(…実利的には仕事にすらなっていないが)、また極度の睡眠不足でロクに練習も出来ず、神経も休まらず、極限まで消耗しまくって帰宅しなければならないのだろう。異常性格者ゼロの土地で普通に仕事してみたいものだ。

(もうスタジオではなく、また以前のようにホテルに宿泊する事を検討している。宿泊経費が馬鹿馬鹿しいが、ホテルの個室ならプライヴェートが完璧に確保されるし、ゆっくり睡眠も取れる。宿泊経費をかけてでもそうしないと身が持たない。レッスンや用事が済んだら、さっさとスタジオから退散するのが最低限の常識だが、そういう社会性すら通用しない無法地帯で練習もリラックスも出来るわけねぇだろうむかっ





……さて本題。





アレルギー食品を誤食して(させられて)亡くなった11歳の少女。チーズにアレルギーがあったにもかかわらず、担任(男)がチーズ入り食品(チヂミ)を“おかわり”させて死なせてしまった痛ましい事件があった。





昨年12月20日に東京都調布市の市立富士見台小学校で、チーズなどにアレルギーのある5年生の女子児童(11)が給食を食べた後に死亡した問題で、女児がお代わりを食べる際、担任の教諭(男)から誤ってチーズを含んだ料理(チヂミ)を渡されていたことが判明。

今年1月7日夜に行われた保護者説明会での同市教委などの経緯説明によると、12月20日の給食では生地にチーズを練り込んだ韓国風お好み焼き「じゃがチヂミ」が出たが、女児用には特別にチーズ抜きのチヂミが用意されていた。説明会の出席者などによると、女児はチーズ抜きのチヂミを食べた後、お代わりを希望し、担任が誤って女児にチーズ入りのチヂミを配ってしまったという。

同市教委は8日、20歳代の担任教諭が誤って食べさせたことが原因とする調査結果を発表した。こいつは“おかわり”の時の食品確認を「失念していた」などと釈明したというからフザケた話ではないか。





担任がアレルギー食品のチェック表をろくに確認していなかった事が全てである。あまりにも食品アレルギーをナメ過ぎていたという事だろう。担任の不注意で自分の子供を殺されたら親はたまったものではない。というか、れっきとした殺人罪である。さっさと裁判にかけてさっさと死刑にしてやりゃあいい。





アレルギーやアトピーの子供は時代とともに増加して、学校給食でアレルギー対応メニューを作るようになって久しい。アレルギーは、呼吸困難など様々な反応を引き起こし、場合によっては命にかかわる。くだんの担任も「ちょっとぐらい大丈夫だろう」という軽薄な意識しか持っていなかったはずだ。アレルギー反応が命にかかわる事としっかり認識していたら、アレルギー対応チェック表を頭にキッチリ叩き込み、給食のたびに厳重チェックしていただろう。





それが面倒ならさっさと教員をやめて民間企業で働けばいい。
潜在意識で「楽をしよう楽をしよう」と考えている公務員にありがちな怠慢だが、アレルギー反応に関する認識がデタラメな奴を我々の血税で飼う余裕など無い。こんな奴らの怠慢で子供を殺されてたまるものか。





アレルギーやアトピー対策については、胎内にいる時から実践出来る有効手段がある。これはアメンバー限定記事でアップしておく。

 
 



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